アンチエイジングって若いうちからやってもいいの？（２）

若いときに、日焼けをものすごくしたにもかかわらず、その後のケアをしていなかったりで、まだ２０代前半なのに肌がボロボロという人がいますよね。そういう人って同年代の人と比べてもシワが目立ったり、シミの予備軍が多かったりすると思います。肌年齢が実年齢より相当高いと予想されます。

こういう場合はアンチエイジング用の化粧品を使って、将来の肌に対する肌体力をつけるための緊急的なケアをするというのもありだと思います。

しかし、若いうちはアンチエイジング用の化粧品を使わなくても新陳代謝もいいと思うので美白化粧品など自分の年齢にあった化粧品を使って肌をケアするというのもいいと思います。

また日焼けなどで肌を傷つけている場合は、乾燥も進んでいると思われます。アンチエイジングを使用しないで保湿、美白化粧品でケアする場合でもビタミンＣを積極的に摂取することもお勧めです。食品からでもいいですし、化粧品でもいいです。

お金をかけないためには美容専門の皮膚科などでビタミンＣを処方してもらうのも安上がりでお勧めです。

若いときからアンチエイジング化粧品を使ってしまうと、肌を若いうちから甘やかすことに繋がってくると思います。甘やかしてしまうと自分で再生する力が弱くなってしまい、その化粧品がなくなったらすぐに老化が始まってしまう可能性があります。なるべくなら使わない方法でケアすることをお勧めします。

関連記事

アンチエイジングって若いうちからやってもいいの？（１）

昔は２５歳が肌の曲がり角なんていわれていましたが、今では１０代後半からなんて言う人もいるようです。私の友人などは、徐々にでなくて、ある日突然、曲がった〜〜、とい