日焼け止めで紫外線対策をしよう(1)
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冬の乾燥時期に耐えていたお肌を、お肌の天敵である紫外線から守ってやり、美肌作りに努めましょう。
紫外線は天気の悪い日や、お家の中にいても、少なからずお肌に悪影響を及ぼします。
出来る限り予防することが、紫外線対策には大切です。
日焼け止めを塗った後に、ファンデーションでカバーしておけばさらに安心です。
洗濯物を干したり、お花に水をあげたりと、日常のちょっとした時間でも、紫外線にさらされる事は多いですよね。出かけない日は、化粧は面倒だからしない・・・という人も多いかと思いますが、面倒がらずに、しっかり対策しておきましょう。
日焼け止めを塗る前の、基礎化粧を使う段階から注意して、お肌をしっかり整えておきましょう。ポイントは、日焼け止めをムラにならないように塗ることです。
でもしっかり塗っても、日焼け止めは、乾燥や汗などでどうしても白浮きして崩れやすいですよね。
日焼け止めは、こまめに塗りなおすことがとても大切です。
たとえば、乾燥してお肌に皮脂が浮いてしまっている時は、塗り直す前にしっかり皮脂を取り除いておきましょう。皮脂をそのままにしておくと、酸化して黒くなり、お肌がくすんでしまいます。
またお肌が乾燥している時は、そのままにせず、化粧水やミストでお肌に水分補給をしてやりましょう。汗をかくと、お化粧や日焼け止めがとれて、素肌がさらされてしまいますね。
しっかり汗を拭いた後、こまめに日焼け止めを塗って、化粧直しをしましょうね。
毎日のそうした積み重ねが、紫外線対策として大切なのです。
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